東日本大震災では、津波、地震、原発とその環境をとりまく影響はものすごいものです。
特に原発の風評被害は、想像だにしていなかったことが現実となってふりかかってきています。
今までは当たり前のように畑でとれた農作物や海でとれた魚介類も、いまとなってはかなり慎重になりますね。
また、原発事故で空気中にもれ出た放射能は目に見えるものではないですからますます不安です。
そんな中、これは絶対に必要と思うものを見つけました。
腕時計タイプの
ガイガーカウンターです。
ガイガーカウンターとは放射能を測定するもので、今現在どれくらいの料の放射能か測定できるだけでも安心感は違うと思います。
しかも腕時計型なので、身につけて歩くことができるのはうれしいことですね。
安全対策に一歩近づいたという感じです。
腕時計型ガイガーカウンターの国内販売を開始したのは、デジタル家電商品企画のレッドスター。
開発製造しているのは、米ポリマスター社で、原子力産業業界で採用されている信頼あるメーカーなのです。
完全防水で、水深100Mまでの耐圧能力があり、しかも水洗いで汚染除去可能という優れもの。
米ポリマスター社製の腕時計型ガイガーカウンター「PM1208M」、これからますます注目されることでしょう。